旅と衣食住と静菜と。

2015年4月からの旅と衣食住の記録日記。

食料自給率の低さと食品ロスの多さという矛盾。

問1.

いきなりですが、

それこそそのスマホで調べればわかるけれど、

日本の食料自給率がいくつかって、知ってますか?

 

 

40%です。

 

日本で作られたものは輸出され、

外国のものを輸入し、

40%の日本で作られた食料で生活をしているのが現状です。

 

食料を輸入することで起こる問題ってなんだと思いますか?

食料自給率の低下ですよね、まず。

 

食料自給率が低く、外国に頼っていると日本の国際的な発言力が弱くなります。

「あー、日本そんなこと言っていいの?やっていいの?ならもう牛肉輸出してあげないよ?」

ジャイアンですね。

 

世界的に食料危機になった場合にも対応が難しくなります。

安全面に関しても問題があると言われていますし、

日本における農業規模の縮小も危惧されます。

 

ここであげているものだけでなく様々なデメリットがありますしキリがないです。

 

 

あ、海外の食品のメリットもあります。

第一に、安いこと。

貿易を通しての友好関係の構築もそうです。

 

 

1965年における食料自給率は73%で、野菜においては100%でした。

ライフスタイルの変化が主な原因だといわれてて、

日本人はお肉をたくさん食べるようになり、お米を食べなくなりました。 

 

けど面白いことに(うち的に)

野菜の消費量は昭和35年からほとんど変わってませんでした。

http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h20/pdf/z_1-2-1-2.pdf

(2)食料消費と食料生産の動向 ア 食料消費の動向:農林水産省

 

 

問2.

食品ロスってなんでしょう。

 

 食べられるにもかかわらず捨てられている食料のことで、

食品メーカーやレストランから出る食品ロスが50%ほど、

一般家庭から出るのが50%だそう。

 

年間620万トンっていわれてもピンとこないですよね。

 

飢餓に苦しむ人々に向けた、世界の食料援助量の約2倍です。

これが日本が出してる食品ロスの量です。

 

皮肉ですよね。

 

 

調べれば数字も原因も出てきます。

けど、いくら調べても農家レベルの食料廃棄について書かれているものが見つかりません。

 

上記の数字に加え、農家レベルのロスも考慮すると

きっとさらに数字は大きくなると思っています。

 

 問3.

 うちは、この農家さんからでる廃棄分を循環させる仕組みを作りたいです。

 

大きすぎたり傷がついてしまって

出荷出来なくなったものを通常の値段よりも安く仕入れられる仕組みを作りたいです。

 

規格内の野菜に圧をかけようとは思っていない。

 

「農家側は規格外品が世の中に流れることを歓迎しない。」

ある農家さんにこう言われました。理由もわかります。

 

「経済に取り組むべきじゃない。」

とも言われました。

でもボランティアで、組織は存続出来るんですかね?

不可能じゃないかもね、

 

けど無償でやることが善だとは思わない。 

農家にとって経済的にプラスでないと意味がない。

 

 

A.

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野菜の自給率が100%だった時期もある。

こんなにも捨てている食料がある。

 

絶対何か方法はある。

循環させるプランは絶対に創る。